音楽と理科の授業
2019年6月26日 13時14分水無月26日 雷記念日
930年、平安京の清涼殿に雷が落ち、公卿たちがなくなる事故が起きました。
この落雷は、政略によって流罪となった菅原道真の祟りと恐れられ、
道真は名誉を回復され、「学問の神様」とされるようになりました。
また、雷の神「天神」と同一視されたことから、
今も道真が祭られている神社を「天神さん」と呼ぶことが多いようです。
くしくも、明日午後、台風が西日本に接近するという予報が出ています。
児童の下校等にも変更が生じるかもしれません。
その際は、改めてご連絡させていただきます。
さて、写真は音楽と理科の授業風景です。
理科では、6年生が呼吸の学習をしていました。
石灰水を使って、吐く息には、
二酸化炭素が多く含まれていることを確かめていました。
人の体の不思議、実験で確かめてみると面白いですね。
音楽は1年生。
歌ったり、リズムうちをしたり。
楽しそうに授業をしていました。