警報発令時の対応について

令和6年4月1日

(平成30年10月改訂)

1 原則として午前6時のテレビ、ラジオ、インターネット等の気象情報により判断します。

2 午前6時の天気予報、またはそれ以後であっても登校時までに、「暴風・大雨・洪水・暴風雪・大雪」のどれか一つでも特別警報または警報が出た場合は、「自宅待機」とします。(自宅待機となった時点で、当日の給食及び午前中の授業はなし

※ 台風接近・低気圧の影響等いずれにおいても、四国中央市に「警報」が発令されたときを基準とします。

3 午前10時30分までに「警報」が解除されたときは、原則として自宅で昼食をとって、午後1時までに登校することとします。

4 午前10時30分の時点で「警報」が継続している場合は、「臨時休業」とします。

5 児童が登校した後、台風接近や大雪による「警報」が出た時、またはその「警報」が予想される場合は、早急に集団で帰宅させます。必要に応じて教職員が引率したり、保護者に協力を要請したりします。

6 市としての「非常変災時における応急対策」を定めていますが、これのみにとらわれず、実情に応じた適切な措置をとることがあります。

7 「暴風・大雨・洪水・暴風雪・大雪」以外の警報や各種注意報等の場合は、原則として平常授業を行います。ただし、保護者が危険と判断した場合は、保護者同伴で登校するか、安全が確認されるまで自宅待機し、その旨を学校に連絡していただくようにしています。

8 登校前までに、弾道ミサイル発射についてJアラートの緊急情報伝達(第1報)があった場合は、学校からの連絡があるまで「自宅待機」とします。安全が確保され、登校が可能となったときには、学校から登校時間を各家庭に連絡します。 

9 登校前までに、四国中央市に「震度5弱以上」の地震が発生した場合は、学校からの連絡があるまで「自宅待機」とします。安全が確保され、登校が可能となったときには、学校から登校について各家庭に連絡します。

  

※ ホームページでも状況をお知らせします。