やった~、山頂!
2025年9月11日 16時51分一歩一歩、踏みしめて登り切りました!途中のがまん坂も越えて、標高1043mに到着。
頂上からは、製紙工場の煙突もはっきりと見え、眺めは最高!心地よい風に吹かれて、登り切った達成感で思わずにっこり笑顔に。
頂上から少し下ったところで、待ちに待ったお昼ごはん。自然の家の調理員さんが、一つ一つ全て手づくりしてくださった美味しいお弁当をいただきました。
美しい景色と美味しいお弁当で、心にも体にも栄養たっぷり。これで下山も元気よく歩けそうです。
一歩一歩、踏みしめて登り切りました!途中のがまん坂も越えて、標高1043mに到着。
頂上からは、製紙工場の煙突もはっきりと見え、眺めは最高!心地よい風に吹かれて、登り切った達成感で思わずにっこり笑顔に。
頂上から少し下ったところで、待ちに待ったお昼ごはん。自然の家の調理員さんが、一つ一つ全て手づくりしてくださった美味しいお弁当をいただきました。
美しい景色と美味しいお弁当で、心にも体にも栄養たっぷり。これで下山も元気よく歩けそうです。
登山口を出発してから、雨上がりの木立の中を一歩一歩、進みます。
濡れた落ち葉や石に滑らないように、気を付けて登るのは余計に疲れますが、友達と声掛け合って登ると、力が湧いてくるようです。
途中、手づくりの木のベンチに腰掛けて、ひと休み。
水分補給をして、再出発!
頂上まで、あとひと踏ん張り。
雨上がりの山が朝日に輝く中、三島っ子の5年生は、力強くその一歩を踏み出しました。
新宮少年自然の家の指導員の先生の話を聞き、塩塚山頂を目指します。
登山道の入り口で息を整え、山頂を目指して、出発!
これから数時間かけて歩く山道、友達と声を掛け合い、自然の風景に心癒されながら、登ってきます!
今、踏み出す一歩は、確実に頂上へ近づいています。
やり遂げた達成感と素晴らしい眺め、そして、美味しいお弁当が待っています。
昨日作ったてるてる坊主のおかげか、日頃の子どもたちの思いが天に通じたのか、見事に雨が上がり、陽も差し始めた中、5年生が元気に新宮に出発しました。
出発式では、これから始まる二日間の体験にわくわくドキドキする表情が、きらきら輝いて見えました。「おはようございます」の元気いっぱいの声とともに、出発式が行われました。
司会進行や代表挨拶もやる気いっぱいの声が響き、これまで準備・練習してきたことを通して、力を付けていることにうれしくなりました。
朝早くから見送りに来てくださった家族や先生たちに、「いってきます!」と元気良く挨拶をして、バスに乗り込みます。
「いってらっしゃい」と手を振ってくれるたくさんの声援に見送られて、新宮へ向けて出発しました!
この二日間、
あたらしいことへのチャレンジ
リズムの整った生活
がまんする心
ともだちのよさ
うつくしいものに感動する
体験を通して、たくさんの「ありがとう」を感じ、成長して帰ってきてくれることを、てるてる坊主も見守ってくれています。
1年生は生活科「あきとなかよし」で、秋の虫の観察をしています。
それぞれ、持ってきた虫取り網や虫かご、容器を手に、校庭や運動場で虫探しに一生懸命です。
草の中にはコオロギやバッタ、石の下にはダンゴムシ。他にもチョウ、カタツムリ、トンボなど、運動場にはいろいろな種類の虫がいました。
鉄棒の下にアリの巣を発見!
つかまえた虫をじっくり観察。
「〇〇をつかまえました!」
「こんなのがいました!」
「僕の〇〇、見てください」
自然と戯れて、楽しそうな表情の1年生。観察が終わったら、そっと自然の中にに戻してあげてね。
5年生はいよいよ明日から、新宮少年自然の家での活動が始まります。1学期の終わりから、学級で話合いを持ち、役割分担やグループの出し物の練習など、しっかり取り組んできました。
今週は、出発式や入家式、集いの練習をして、最終確認です。一人一人がそれぞれ自分の役割を責任を持って果たす、友達と協力し合ってやり遂げる、そんな意気込みが感じられます。
家族と離れ、また、学校生活では味わえない二日間で、たくさんのことを学び、感じて欲しいです。
不安なことも心配なことも、仲間と一緒に、先生に見守ってもらいながら取り組むことで、やりとげた自信につながる二日間になりますように。
あとは…天気だけが気がかりです。登山や川遊びなど、思いっきり外で活動できますように。今から、てるてる坊主、作ります。
9月第2週がスタートしましたが、暑い日が続いています。いつまで夏が続くのか…と思っていると、学級園には秋の気配が。
たわわに実ったヘチマの実や熟し始めたヒマワリの種を見付けました。
実りの秋に向けて、三島っ子も学習や体験活動を実らせています。
創立150周年を記念して、様々な行事が行われ、三島っ子も元三島っ子も、保護者や地域の皆さまのご協力により、楽しい心に残る時間を過ごしています。10月に行われる、三島東中学校吹奏楽部と三島小学校トランペットクラブの合同演奏会も楽しみです。
そんな中、子どもたちも150周年を迎えた記念に自分たちにできることに取り組んでいます!
運営委員会が企画し、全校に呼び掛けて、ペットボトルキャップアートの製作が始まりました。
全校203人が環境に優しいリサイクル活動に参加するとともに、一人一人の思いをひとつにして、三島小のキャラクターを描いていきます。
ペットボトルのキャップは、毎朝、運営委員が校門のところで挨拶運動をしながら集めます。「おはようございます!」「ありがとう!」の爽やかな声とともに、少しずつ、三島っ子たちの心が集まり、ひとつの形になっていきます。
ペットボトルキャップアートは、児童玄関を入ってすぐの右側の壁面に製作中です。学校にお立ち寄りの際は、ぜひ、ご覧ください。
9月4日(木)3・4校時、4年生は目の不自由な方と盲導犬との交流を行いました。
来てくださったのは、妻鳥町在住のSさんとブラックラブラドールレトリバーの盲導犬です。ボランティアセンターの方も同行してくださいました。
児童の代表が開会の挨拶をして、交流が始まりました。
盲導犬の種類や盲導犬になるまでの訓練について、話してくださいました。どんな犬でも盲導犬になれるわけではなく、いろいろな条件、訓練をクリアしてなれるということでした。四国中央市には、この一匹だけだそうです。
続いて、目が見えなくなった病気のこと、盲導犬との出会いについても話してくださいました。
4年生はメモを取りながら、話を聞いて、もっと知りたいことを質問しました。
4年生からは、「盲導犬は仕事をしないときはどうしているのか」「何年間ぐらい仕事をするのか」「何を食べているのか」「一緒にエレベーターやエスカレーターにも乗れるのか」などの質問がありました。
盲導犬に触らせてもらいました。
触っている間もじっとしてくれていました。
代表児童が交流しての感想とお礼の気持ちを伝えました。
最後に、これから町で出会ったときには、ぜひ声を掛けて、信号が変わったことを教えてくれるとうれしいこと、盲導犬に会っても名前を呼んだり、食べ物を与えたり、触ったりしないでほしいというお願いがありました。
今回の交流で教えていただいたこと、ふれ合ったことをこれからの生活に生かし、バリアフリーを広げていきます。
3年生は算数科「長さ」の学習で、巻き尺を使って、いろいろな長さを測っていました。
廊下の長さ、黒板、ドアの高さ、教室の棚、校庭に咲いているひまわりの高さなどなど。
グループで協力しながら、巻き尺を使ったり、記録したりしています。測る前にどのくらいの長さか予想を立ててから、計測していたので、見事!予想が的中したグループは大喜びでした。
それぞれのグループの計測結果は大型提示装置に映して、全員で共有します。自分たちの計測結果と比べて、意見交換ができていました。
廊下の長さって、思ったより長かった?短かった??実際に測ってみることで、「長さ」を体感できるいい活動になりました。