新入部員を加えて、総勢41人で三島小トランペットクラブが練習を始めています。

新入部員も楽器を構える格好が、ずいぶん前から練習しているように決まっています!

しっかり息を吸って、ロングトーンや音階の基礎練習を丁寧にしながら、少しずつ曲の練習をしていました。みんな、とっても楽しそう!いい顔をしています。

新入部員に優しく教える姿に心があたたかくなります。

教えてもらうことで安心して練習に取り組めています。

楽しく音を創ることを通して、同時に大切なモノを創り上げていました。

41人が心を一つに奏でる音楽が今からとっても楽しみです。
今朝もかなり冷え込みましたが、日が昇ってからは、少しずつ気温が上がり、三島っ子たちは暖かい日差しの下で元気に過ごしています。

校庭のサザンカが綺麗なピンク色の花を咲かせ始めました。

2年生が植えたパンジーもしっかりと根付き、かわいい花を咲かせています。

学級園では、かしのき組とけやき組が植えた冬野菜が順調に成長しています。
そんな穏やかな冬の日、みしま分校が一足先に2学期の終業式を迎えました。たくさんの行事を通して交流し、実り多い2学期でした。

みしま分校中学部の木工班の生徒から、すてきな手づくりのペン立てをいただきました。

一つ一つ、丁寧に心を込めて制作された作品からは、あたたかい思いが伝わってきます。ありがとうございます。3学期もたくさん交流して、楽しい時間を過ごしましょう。
インフルエンザ等で欠席が増えてきているのが、心配です。土日で体調を整え、三島っ子たちも、元気に終業式が迎えられますように。
昨日の冷たい冬の雨から一夜明けた12月18日(木)は、碧空の広がるいい天気となりました。

三島っ子たちは、暖かい日差しの下で、元気いっぱい、なわとびやドッジボールをして中休みを過ごしています。


1年生の教室の前を通ると、楽しそうなものを作っていました。


扇型に切った画用紙を丸めて作った三角すいに、モールや綿、リボンなど好きな飾りをつけています。
でき上ったのは…

かわいい三角帽子です!




みんなとっても似合っています。

できあがった「世界に一つだけ」の手づくり帽子を被って、楽しい思い出に残る活動ができそうです。
2学期も残すところ、あと5日です。
12月16日(火)の昼休みは、縦割り班で遊びました。

朝はかなり冷え込みましたが、日が昇ると気温が上がり、過ごしやすい中での縦割り遊びになりました。

教室でフルーツバスケットをしたり、



じゃんけん列車や新聞紙ゲーム、ハンカチ落としで、1年生から6年生が一緒になって、楽しい時間を過ごしていました。


体育館では三つのグループがドッジボールで楽しく対戦!

あたたかい冬の太陽の下、運動場でも、ドッジボールや鬼ごっこをする三島っ子たちの楽しい笑い声が響いていました。
12月15日(月)に学校給食交流会がありました。

教育委員会や給食センターの方をはじめ、うま農協や小売店の方、毎日給食でいただいている牛乳や米などの生産にかかわっている方など、12人の方と給食をとおして交流しました。

今回の交流は1-1、2-1、4-1、6-1の4クラスです。

今日の献立は、チキンライス、冬野菜のスープ煮、ビーンズサラダ、ポテトカップグラタン、牛乳でした。


来てくださる方を教室まで案内しました。

毎日のおいしい給食にかかわってくださっていることへの感謝の気持ちと今日の交流会に来てくださったことへの感謝の気持ちを伝えました。

「いただきます」の挨拶をして、一緒に楽しく、美味しく給食をいただきました。

給食を食べながら、いろいろ質問をして、給食のことや仕事のことを教えてもらいました。

毎日どのくらいの量の牛乳を作っているのか、人気ベストスリーのデザートは何か、など聞いてみたいことがたくさん!

子どものころ好きだった給食のメニューも聞いてみました。


みなさん、やさしく答えてくださり、嬉しかったです。

牛乳は愛媛県で毎日、給食用に10万本生産されていると聞き、びっくり!

交流会をとおして、毎日あたりまえのようにいただいている給食が、たくさんの方の努力と工夫によってできていることを改めて感じました。

これからも、感謝の気持ちを忘れずに、美味しく楽しく給食を「いただきます!」
12月12日(金)午後から、学校保健委員会を行いました。けがの予防や対応について、保健委員会の発表を基に学級で考えました。

保健委員からは、ます、学校ではどんな怪我がどこで起こりやすいかグラフを示しながら説明がありました。
続いて、動画で分かりやすく、捻挫やすり傷、やけどの具体的な場面を再現しながら、クイズ形式で応急手当の仕方について教えてくれました。

怪我を防ぐためのストレッチの方法についても発表してくれました。

続いて、それぞれの学級で、自分の健康を自分で守るためには、どういうことに気を付けていけばよいか話し合いました。

話し合ったことは、その場で保健委員がクロームブックを使って、まとめてくれました。

ICTの有効活用ができています。

話し合った内容を発表して、全体で共有しました。

最後に学校薬剤師の先生と学校歯科医の先生から、ご指導・ご助言をいただきました。
薬剤師の先生からは打撲や捻挫の際は、冷たいものを患部に当てるとよいこと、湿布がなくても食品についている保冷材や冷凍食品でも代用が効くことを教えていただきました。また、冷やす際には湿布等で皮膚がかぶれることもあるため、注意が必要ということでした。

歯科医の先生からは、歯を欠いてしまうような大きな事故を防ぐためには、周囲の状況を把握して危険を回避すること。

万一、歯が欠けたときは、水で洗わず、素早く保健室に持っていき、保存液に漬けて歯科を受診することを教えてもらいました。

寒い中でしたが、熱心に話を聴いたり、真剣に話し合ったりして、「自分の健康を自分で守るため」にどうすればよいか考える良い機会となりました。

今日学んだことを明日からの生活に生かし、元気に2学期を締めくくりましょう。
2学期も残すところ、今日を除いてあと10日となりました。寒い日が続きますが、それぞれの学年で、元気に楽しく2学期の締めくくりに向けて、いろいろなことに取り組んでいます。

1年生が作った、朝顔のつるを利用したリースがすてきに仕上がりました。

どれも、「世界に一つだけ」の手づくりリースです。
5年生は、ミシンを使って、ナップザックづくりに一生懸命です。

今日は一番難しい、口開きの部分を縫っていました。

まっすぐ縫えるようにすごい集中力です。

うまく縫えて、思わず拍手!でき上がりが楽しみです。
2年生は一人一鉢にパンジーの苗を植えました。

夏野菜を育てた植木鉢に新しい土を入れて、準備します。

苗をポットから取り出して、やさしく植え替えます。

黄色、紫、白、青、色とりどりの苗を丁寧に植えました。

これから水やりが楽しみです。たくさんきれいな花が咲きますように。
残り10日、まだまだ楽しい活動が続きます。体調管理をしっかりして、元気に2学期を締めくくれますように。
12月10日(水)の2校時に1年生、3校時に3年生が、三島地区老人クラブのみなさんと伝承遊びで交流しました。

1年生の挨拶と三島地区老人クラブ協議会長の挨拶に続いて、早速、伝承遊びの交流スタートです!


けん玉はなかなか玉が乗らず、悪戦苦闘…。おばあちゃんにコツを教えてもらって再チャレンジ!見事、成功して、笑顔がこぼれます。


おばあちゃんとトランプゲームの勝負です。何のカードが出るか、はらはら、ドキドキ!でも、自然とみんな笑顔になります。




こま回しに挑戦。紐の巻き方から優しく教えてくれました。投げ方もこつがあって、なかなか難しくて回りませんが、何度も挑戦する顔は楽しそうな笑顔です。

紐を巻かずに回せるこまもありました。面白い回り方に、思わず笑顔がこぼれます。


輪ゴムをつないだ紐でゴム跳びをしました。飛び越えたり、くぐったり。うまく跳べて、嬉しくてにっこり笑顔。引っかかっても、楽しくてにっこり笑顔。

お手玉を教えてもらいました。「上手やねえ」とほめてもらって、にっこり笑顔。

あやとりで、橋を作ります。うまくできて、「ほら、できたよ」とにっこり笑顔。失敗して、指に紐が「からまっちゃった」と笑顔。

あっという間に時間が過ぎました。テレビゲームじゃなくても、スマートフォンがなくても、こんなに楽しく遊べました。

おじいちゃん、おばあちゃんと過ごした時間は、心も体もぽかぽかして、笑顔が広がる楽しい交流会になりました。
続いて、3年生の交流会です。

代表児童が「伝承遊びを楽しみにしていました。よろしくお願いします」と挨拶して、交流会が始まりました。

お手玉の遊び方を教えてもらいました。


早速、チャレンジ!うまくキャッチできて楽しそうです。

けん玉に挑戦!

うまく技が決まり、おばあちゃんに拍手してもらって嬉しそうです。

難しいこま回しでは、紐の巻き方から丁寧に教えてもらいました。

紐はうまく巻けるようになりました。


折り紙で作った手づくりこまは、よく回りました。



他にも、竹トンボ、ブンブンゴマ、ゴム跳びで、楽しい時間を過ごしました。

手づくりのおもちゃ、昔から遊んできたおもちゃの楽しさに触れ、そして、おじいちゃん、おばあちゃんとの楽しい交流に3年生も笑顔の輪が広がりました。

12月9日(火)に5年生は、伊予三島赤十字奉仕団三島分団や地域のみなさんと一緒に「手つなぎ防災ひろば」に参加しました。

始める前に、全員で青少年赤十字のちかいを唱和しました。

代表児童あいさつでは、今日の学習にかける思いとお世話してくださる方へ「よろしくお願いします」の気持ちを伝えました。

まず、ハイゼックス袋を使った炊飯にチャレンジしました。貴重な水を大切にしつつ、美味しいご飯を炊く「知恵」を教えてもらいました。

袋に計量した米と水を入れて、中の空気を抜き、輪ゴムでしっかりととめたら、お湯に入れて炊きあがりを待ちます。

その間に、日本赤十字社愛媛県支部の講師の先生から、「家の中のキケン」について教えてもらいました。

地震が起きたときに、①倒れてキケン ②落ちてキケン ③動いてキケン ④割れてキケン な所はどこか、グループで話し合いました。

続いて、避難所生活に便利な「ダンボールベッド」の組み立てを体験しました。



みんなで協力してダンボールを組み立てていきます。実際に災害が起きたときも、お互いに協力し合い、助け合うことが大切ですね。




でき上ったベッドに恐る恐る寝てみると…。以外にしっかりとしていて、寝心地もよさそうです。10人座ってもしっかりしていました。

炊きあがった非常食を試食します。



いつも食べているご飯と変わらず、美味しく炊けていました。
今日の学習や体験のことを家に帰って家族に伝え、いざという時に役立てましょう。

今日の「手つなぎ防災ひろば」の準備や講師をしてくださったみなさん、ありがとうございました。
三島っ子の全力疾走に負けないように、三島小PTAチームは、12月7日(日)に開催された市内駅伝大会に参加し、見事たすきをつないでゴールしました。




冬のあたたかな日差しの下、いい汗を流し、全力で臨みました!