ぼくもわたしもマジシャン!
2025年7月9日 17時39分子どもたちが楽しみにしていた、三志郎さんのマジックショー。
ただの水が、紙袋の中でジュースに変わったり、
手のひらサイズだったクマのぬいぐるみが、こんなに大きくなって箱から出てきたり。
白いボールがガラスコップの中に瞬間移動したり。
子どもたちは目の前で繰り広げられる、夢のあるマジックのとりこになっています。
三志郎さんのマジックショーは、それだけでは終わらず、三島っ子全員が「紙のまち四国中央市」にちなんで、手の平の上で紙のナプキンを立てるマジックに挑戦!
コツさえつかめば、こんな大きな新聞紙も…。
まだまだ続きます。今度は、学校で一番器用な先生と一番体力のある先生の登場です。
子どもたちに指名された、一番器用なY先生はトランプのマジックに挑戦しました。
そして、一番体力のあるO先生は…。
なんと!スーパーマンになって、空を飛びました!!
最後に児童を代表して、6年生がお礼の言葉を伝えました。
夢のあるマジックで、体育館いっぱいに笑顔を広げてくださった、三志郎さん、ありがとうございました。たくさんの人を笑顔にできる仕事、ステキですね。
マジックに失敗はないんだそうです。学校生活においても同じですね。頑張って取り組んだことは、たとえ結果はうまくいかなくても、それは「失敗」ではなく、次への大切な一歩だから。
テレビでもスマーフォンでも、マジックショーは見られます。でも、生で見る迫力と感動は格別です。きっと、今夜はたくさんのご家庭で小さなマジシャンが誕生していることでしょう。