理レポ「夏の植物」1444
2021年8月11日 06時00分
「トゲが生えているトマトがある。」と娘が変わったトマトを見つけました。
実の一部が飛び出ています。
「何でこうなったんだろうね?」
「分からない。」
私にも分かりません。
妻に写真を見せました。
「鼻がついているね。」
「そういう風にも見えるね。」
今年度は、理科で学級園をもらいました。そこに4年生・5年生用のヘチマを植えています。
ヘチマは職員室前でもプランターで栽培しています。ポットの苗の時はこっちの方が丈夫で、学級園の方はヒョロヒョロでした。
今は完全に逆転しています。そのヘチマの中にスイカがなっています。
私が種をまいたわけでも、そこでスイカを栽培したこともないのに。不思議です。気付いた先生方からも言われます。
「あれ、スイカですよね?」
学級園には3年生用のヒマワリも植えています。
大きく育って2mを超えました。
すると根元の方から折れるヒマワリがでてきました。折れた部分を観察すると、そこの茎の部分だけふくらんで節のようになっています。
大きくなりすぎて、ヒマワリの重さが根元の方の茎にのストレスになっているようです。
さて、ヒマワリは大きな花を一つ咲かせていますが、途中の茎の部分からも花を咲かせています。ちょっと面白い。