理レポ「イチゴ」1447
2021年8月25日 06時00分春レポ 6年 Aさん「イチゴ」3/30
サッカーの試合の後、監督にイチゴをもらいました。
ぼく「イチゴ、やったー!」
母「めちゃきれいやん。土居のイチゴだって。」
ぼく「全部、ぼくが食べよ。」
母「今はイチゴの季節よね。」
ぼく「ほんなら、イチゴについて調べてみよ。」
日本で食べられるようになったのは江戸時代の末期、1830年代と言われている。
オランダから持ち込まれたので、オランダイチゴと呼ばれていた。
イチゴは先端から熟していくので、先端の方に糖が蓄えられます。
ヘタをカットして、中央から食べ始めると、最後により甘く感じる。
イチゴの粒々は種ではなく、一つ一つが果実。その中に種が入っている。一粒に200~300個の果実が集まっている。
★イチゴの芯も甘くない。先端からストローを差し込んで、芯とがくを取り除いて食べる方法があります。
イチゴ狩りで試しました。確かに甘く食べられます。でも、面倒なので止めました。
★私の家では、数年前にプランターで育てていたイチゴの種が地面にこぼれたのか、イチゴが庭に自生しています。
世話しなくても毎年、春~夏までの間に何個かを食べることができます。でもナメクジの方がたくさん食べています。