理レポ「新しいアプリ」1450

2021年8月31日 06時00分

8/6のICT研修会に参加しました。発表の中に面白いアプリがありました。

「AIテキストオートマイニング」と「クイックドロー」と「オートドロー」です。

 

テキストマイニングは資料の文書を分析して、使われている言葉の種類と多さを、文字の色と大きさで表すものです。

先月、資料の中の「オートマイニング」が分からず、西本先生に質問しました。

「文書の中の言葉を分析して、出てくる量を字の大きさで表します。NHKでよく使っています。」

NHKスペシャルで使っている場面を思い出しました。

無料アプリがあります。コピーして貼り付けると簡単にできます。下は私が作ったレポートを分析したものです。

 

 

クイックドロー(Quick Drow)は落書きアプリです。

課題の絵を手書きします。その絵から、20秒以内にAIが答えを当てることができればOK。

1セット6問です。

★ゲームに使えそうです。

 

 


オートドロー(Auto Drow)は、手書きの絵をきれいに仕上げてくれるアプリ。

アプリの中の「キラキラのペン」のアイコンを選ぶとAuto Drowになります。

手書きの絵をそのまま仕上げてくれるものではありません。

AIの持ちネタがまだ少ないようで、全ての手書きの絵に対応はできていません。

でも、きれいに仕上げてくれるので、通信の挿絵にも使えそうです。絵が苦手な子にも便利です。

★自分のレポートに画像を入れたいときに役立つでしょう。

 

を下図のように変えることができます。


★端末によって「ドロー」だとヒットしない場合があります。その場合は「ドロウ」で検索するとヒットします。