理レポ「カエル・かすむ空気」1576

2022年4月12日 20時35分

「カエルの卵塊」3/2

3月の始め。まだ寒いけれど、池の中を覗くと・・・カエルが潜んでいました。

〇ヒキガエルかな?水中でじっとしています。何分水中にいられる?5分以上なら、人間なら死んでしまいます。

〇産みたての卵です。透明チューブの中の黒のが卵。チューブがとぐろを巻いて、大きな塊になっています。

〇産みたての卵の塊は目立ちます。やがて時間がたつと表面に藻がつきます。知らないと卵に気付かないでしょう。

★カエルの卵を見つけたら撮る。カエルを見つけたら、水中に潜っているいる時間を計る。

 結果はロイロノート→「資料箱」→「学内共有」→「理科」→「カエル」に提出。

 

「空気がかすむ」3/12

(3月12日の)2週間前から遠景がかすんで見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「水蒸気のせいじゃないの?」

「気温の上がる前の朝からかすんでいるから違う。」

「PM2.5かな?気温が高くなったから花粉かな?」

いずれにせよ空気中に小さな粒が浮かんでいます。目の前にも浮かんでいるはず。花粉?PM2.5?

マスクをしていても、鼻がむずむずして、のどがいがいがします。その粒を吸い込んでいます。

図の緑色は植林のスギの分布です。

 

四国はスギだらけ。花粉が多いのは当たり前。花粉症でない私でもしんどい。

こんなにスギを、人が植えた理由は?自学ネタになります。