理レポ「ニワトリとハト・タンポポ」1584

2022年4月22日 06時00分

「ニワトリと野ハトの会話」4/12

「この鳥の言葉の話はいいですね。」

理レポを読んだ鈴木先生から。

「違う種類の鳥がお話をするのは面白いです。

 家のニワトリも野生のハトと話をしています。」

「毎朝、野生のハトがきて、家のニワトリと話しています。それぞれの鳴き声で話しています。」

「毎朝、会話しています。何を話しているのかな?」

面白い話です。何を話しているのか調べました。答えがないので、考えました。

一つの仮説。ニワトリがハトに縄張りを主張している?

「ハトよ。ここはオレの縄張りだ。立ち去れ。」「少しエサをとらせてよ。」

「だめだ。立ち去りなさい。」「堅いこと言わないで。」

・・・ということかな?ニワトリは縄張りを持つのはオス。

後日、鈴木先生に質問。

「ハトはキジバトですかドバトですかカワラバトですか?」「キジバトです。」*山に住むハトです。

「オスですか?」「オスです。」

でも「いい天気だね。」「近頃、調子はどう?」「まあまあだよ。」「エサが美味しい。」と会話しているかもしれません。

 

「日本のタンポポ、外国から来たタンポポ」4/13

鈴木先生はニワトリ。私はタンポポだなぁ。在来種のタンポポを探しに出かけました。

在来種とは昔から日本にいる種類。愛媛で私が見つけたのは徳島県との県境。約20年前です。

外国からきた種類は外来種といます。四国では外来種のタンポポだらけです。

「今はないかも・・・。」と心配しました。同じ場所に花を咲かせていました。

違いが分かりますか?テストにも出ます。左が外来種、右が在来種です。