理レポ「キノコ」1787
2023年3月16日 06時00分▢4年 A・髙橋凛々愛さん「キノコについて」自主レポ 2/24
植物の図鑑を見ていたとき、ページをめくっていたら、キノコのページを見つけた。
A「わあ、キノコの写真がある!」
B「ホントだ!すごい形。」
A「確かにいろいろな形のキノコがあるね。
B「キノコってどんなところに生えていて、どんな種類のキノコがあるんだろう。」
A「じゃあ、調べてみよう!」
調べてみると、キノコは菌類とよばれるなかまで、その体は糸のようにほそ長い細胞で ながった菌糸の集まりです。
菌糸はとても細いので、栄養分となる落ち葉や木材の中にも自由に入っていくことができます。
そこでは枝分かれして広がり、栄養分を吸収します。栄養がたくさんとれたら、菌糸が集まってキノコの形になります。
キノコはかさのうらに、なかまを増やすための胞子をつくります。
A「そうなんだね。」
B「ねー。初めて知ったよ。」
A「少しの豆知識になるかもね。」
B「うん。覚えとこう。」
種類はたくさんあります。
例えば、ナメコ、ツエタケ、キツネタケ、ナラタケ、モリノカレバタケ、オオホウライタケ、ハリガネオチバタケ、クヌギタケ、
スエヒロタケ、コフキサルノコシカケ、カワラ タケ、アラゲキクラゲ、キツネノチャブクロ(ホコリタケ)などあります。
B「カラカサタケっていうキノコは、15cmもあるんだって!」
A「毒を持っているキノコもたくさんあるね。」
B「気をつけないと...。」
A「勉強になるね。」