校長先生のお話

2018年10月4日 08時27分

今朝の全校集会は校長先生のお話でした。

その中で、次のように話されました。

「2学期になり、全校であいさつを頑張っています。

朝、校長先生は教室を回っていますが、今、とても気持ちのよい挨拶ができています。

校長先生より先にしてくれる人もいます。

今日は、本物の挨拶についてお話します。

9月のテレビ番組で、熊本県の高校出身のプロ野球選手が多いと報道していました。

野球部の部室はピカピカで出会った人には全て立ち止まって挨拶をしていました。

また、先日、三島高校に行った時、野球の練習が終わった直後の選手の皆さんに会いました。

どの選手も、みんな立ち止まって挨拶をしてくれました。

何が、本物か?

それは、あいさつが続くことです。

校長先生が参加した会に後から来た20名ぐらいの人たちも、みんな、野球部の挨拶のことを話題にしていました。

『本物は続く。また、続けていくと本物になる。』

みなさんも、いつでも、どこででも、誰にでも、気持ちの良い挨拶を続けてください。」

あいさつは、誰もが気持ちよく生活するための基本であり、また、コミュニケーションをとる上で、本当に大切なことです。

これからも、あいさつの響く学校、家庭、地域にしていきたいですね。