☆今日の給食☆ノーベル賞お祝い献立☆

2021年12月7日 14時00分

 今日の給食は「赤飯 豚肉のかりんとう揚げ 里芋田楽 きくらげとチンゲン菜のかきたま汁 霧の森大福 牛乳」でした。

 今日の給食は、真鍋淑郎博士のノーベル物理学賞の受賞をお祝いして、四国中央市の食材がたくさん使われたお祝い献立にしました。真鍋博士は四国中央市の出身の方です

 デザートの霧の森大福は、ノーベル賞お祝いのパッケージでした。

 真鍋博士の研究によって、地球温暖化について世界の考え方が変わりました。人間の活動が活発になるにつれて大量に放出された「温室効果ガス」が地球全体の平均気温を急激に上昇させていることが世界の常識になりました。「地球を救う救世主」ともいえる真鍋博士の受賞を機に、私たちも気候変動問題を改めて見つめ直していきたいですね。

  四国中央市のすべての小中学校で、ノーベル賞と給食についての動画も視聴しました。給食の地産地消の取り組みは、環境にも良いことがわかりました。

 三島小学校のみんなも真鍋博士へのお祝いの気持ちで、今日の給食を楽しみました。