今週の給食

2018年11月16日 18時00分

今週は「地場産物給食週間」でした。給食では、いつも地場産物を使うようにしていますが、今週は特に四国中央市産、愛媛県産の食べ物をたくさん使った献立を工夫したので、紹介します。
12日月曜日「麦ごはん、のり佃煮、里芋の煮物、ゆず和え、牛乳」
里芋は、もちろん!四国中央市産のとびきりおいしい伊予美人です。

13日火曜日「裸麦粉パン、りんごジャム、チンゲン菜のクリーム煮、大根サラダ、牛乳」
生産量全国一の愛媛県産裸麦を100%使ったパンは、もちもちとした食感が人気です。
またチンゲン菜は、1年を通して四国中央市産のものを使っています。

14日水曜日「米粉パン、きびなごのカレー揚げ、ひじきサラダ、裸麦ポタージュ、牛乳」
きびなごは、南予の宇和海でとれたものを使いました。カレー粉と片栗粉で揚げてまるごと食べられるのでカルシウムもたっぷりです。

15日木曜日「しこちゅ~丼、おかか和え、みかん、牛乳」
新メニューしこちゅ~丼は、四国中央市産のおいしさを一度に味わうことができる「ふるさと丼」です。うまそだち、チンゲン菜、きくらげ、ねぎ、伊予美人、卵の6つの食べ物が四国中央市産です。1年生でも大人気で、「しこちゅ~丼おいしい~!」「食べたら幸せな気持ちになれるから、しこちゅ~丼って、しあわせ丼だね!」という可愛い感想も聞こえてきました!(^^)!

16日金曜日「ごはん、新宮茶のかき揚げ、えび竹輪と小松菜の煮びたし、けんちん汁、牛乳」新宮茶のかき揚げは、四国中央市産の煎茶、煮干し、きくらげ、さつまいも、卵を使って作りました。お茶の葉のカテキンたっぷり!さつまいもの甘味とのバランスが絶妙でした。

地場産物給食週間、いかがでしたか?新鮮でおいしい地域の食べ物で、子ども達を育てたいという思いがつまった給食でした。これからも、愛媛の味、四国中央市の味を紹介していきますので、ぜひ、ご家庭でも取り入れてみて下さい。