外国語の授業(5年生)

2019年1月16日 09時12分

今日は、5年生の外国語の授業を紹介します。

まず初めに前回の復習です。

ギャビン先生の発音に合わせて、子どもたちが、library(図書館) police station(警察署) bookstore(本屋)  post office(郵便局)・・・というように発音していきます。

生活の中で聞いたことがある言葉もあるし、教科書の絵をみながら発音していくので、子どもたちは、その場所がどこなのかをきちんと分かっているようです。

いよいよ今日の内容です。

今日は、道案内です。

簡単なゲームから入りました。

全員立って目を閉じます。

そして、ギャビンさんが、turn right(右を向いて) turn left(左を向いて)と言ったら、子どもたちは、その方向を向きます。

初めは、ゆっくりですが、だんだんとギャビンさんの指令が速くなります。

子どもたちも必死です。

最後は、目が回りそうになりましたが、楽しみながら参加することができました。

次は、本題の道案内。

ギャビンさんは、Googleのストリート ビューを活用していました。

電子黒板に三島小学校の正門を映して、そこから「Where is the 〇〇?」と尋ねます。

子どもたちは、「go straighi .」「 tuen lete . 」「 turn right.」とギャビンさんに教えます。

すると、ギャビンさんは、パソコンをクリックしてその通りに進みます。

自分たちの普段見たことのある町なので、子どもたちも意欲的に参加し、上手に道案内をしていました。

もうすぐオリンピックもあり、今は観光ブームです。

道で外国の方と出会うことも多いです。

その時に約に立ちますね。