表彰・校長先生のお話

2019年3月6日 08時35分

今朝の全校朝会は、表彰と校長先生のお話でした。

表彰では今回も、習字、硬筆、人権ポスター、人権作文、人権標語、サッカーで、たくさんの子どもたちが表彰されました。

おめでとうございます。

表彰の後は、校長先生のお話です。

校長先生は、三島小学校の児童像について次のようにお話されました。

四月に、三島小学校の児童像「元気な子」「やさしい子」「考える子」について話しました。

その中の「元気な子」については、あいさつについて話しました。

覚えていますか?

ところで、毎月、市が出している広報11月号の中に、三島小学校の先輩が、この児童像について書いていました。

昔も今とよく似ていますが、少し長く5つありました。

三島小東庭のけやきの木の横の石碑に刻まれています。

①いつもいきいき元気な子

②よくきき自分で考える子

③なかよくはげむ明るい子

④自分の力でがんばる子

⑤世界に伸びる日本の子、の5つです。

よく三島小学校は、伝統のある学校だと言われます。

もちろん昔からあった学校ということもあるでしょう。

でも、それだけではありません。

この児童像にもあるように、先輩から後輩へ、時代が変わっても、いろいろなことが受け継がれてきました。

あいさつについても、昔からずっと毎朝、元気なあいさつをしてきました。

さて、もう3月です。

児童像の「元気な子」について、「さすが、三島小学校の子どもだな」と言われるような、まとめの月になればいいなと思います。

この後、校長先生は、いつものように各教室を回っていきます。

その時に、まとめの月のあいさつをしてください。

広報にのっていた皆さんの先輩は、今、アメリカで活躍しているそうです。