校長講話「元号クイズ」

2019年5月8日 18時31分
三島小ダイアリ

 今朝、今年度初めての校長講話がありました。

 静かに整列するための方法として、今年度から“指サイン”での行動を徹底します。校長先生の話の前に、ふれあい集会委員会の子どもたちが見事な手本を見せ、全校で確認しました。これまでの各学級での指導も生き、今日は入場も退場も完ぺきな三島っ子でした。

 校長先生の話は「元号」について。低学年の子には難しいかなと思いきや、校長先生の出すクイズに全校が前のめりになって考えていました。「令和の前は?平成の前は?その前は?・・・」明治まではたくさん手が上がり正解していきましたが、明治の前は「江戸!」。これは、校長先生のねらいどおりに引っ掛かりました。さすがに、「慶応」は出ませんよね。しかし、驚いたことに、次の問題で、ある6年生が快挙!

「日本で初めての元号は?」「はいっ。大化です。」「正解!」

 それでは問題です。

「これまでで一番期間が長かった元号は?」

「一番短かった元号は何年?」

 さて、子どもさんに聞いて答え合わせをしてくださいね。