今週の給食

2018年5月24日 18時18分

今週も旬の味覚がいっぱいの給食でした。

5月21日(月)「麦ゆかりご飯、鰆の照焼、おかか和え、さつま汁、牛乳」
旬の鰆を酒、しょうゆ、みりんに漬けて焼きました。
香ばしい鰆の味のうま味が好評で、後片づけの時も、鰆が入っていた食缶を片づけていた4年生が「おいしいにおいがするなあ~」とつぶやいていました。

5月22日(火)「くるみパン、春キャベツと肉団子のスープ、ジャーマンポテト、パイナップル、牛乳」
生のパイナップルをカットした後、凍らせたものです。そろそろ冷たいデザートがうれしい季節なので、子どもたちも大喜びでした。

5月23日(水)「コッペパン、オムレツ、ビーンズマリネ、キャロットポタージュ、牛乳」
マリネを食べていた5年生から「先生、これってオリーブオイルですか?」と質問がありました。大正解!オリーブオイルの香りがわかる小学生、すごいですね。

5月24日(木)「麦ご飯、のりの佃煮、鰹とじゃが芋の揚げ煮、たくさん和え、牛乳」

1年に1度、旬の鰹を使った献立でした。生姜じょうゆの下味に漬けた鰹に片栗粉をまぶして揚げ、角切りにしたじゃが芋も素揚げにします。そして玉葱、にんじん、たけのこを炒めてから砂糖、しょうゆ、みりんで甘辛く味をつけたものと一緒にからめたら完成です。

給食センターで、子どもたちのために、調理員さんが丁寧に作ってくださっている様子を少し紹介します。

鰹のたたきが少し残った時に、お弁当のおかずに、また鰹が苦手な人でもおいしく食べられるのでおすすめです。今日も、魚が苦手な4年生が「え~?肉だと思って食べてしまいました!」と驚いていました。
たんぱく質だけでなく鉄も豊富な旬の鰹を、新じゃがと一緒においしく作ってみませんか?