市人権・同和教育研究大会(社会教育部)に参加して

2019年7月27日 08時08分
三島小ダイアリ

文月27日

昨日、市人権教育協議会主催の

四国中央市人権・同和教育研究大会(社会教育部)が行われました。

本校からもPTAや教員が参加しました。

初めに、市民から募集した人権標語を編集した

ケーブルテレビの放送があり、

その後、2本の発表がありました。

「つながる隣保館」と題しての隣保館の取組についての発表

「四国中央子ども食堂について」と題した実行委員会からの発表

どちらも、地域や参加者のつながりを大切にしながら

居場所づくりを行うことで人権を大切にしていこうという取組でした。

隣保館の発表では

隣保館のことを知ってもらうために、

講演会やフェアーなど隣保館の行事に参加してほしいということ

子ども食堂からは

孤食の子や家庭や学校においてあまり人とつながれない子どもたちに

ぜひ、参加していろいろな人とつながって居場所を造ってほしいということ

そんな願いも報告されました。

悩みを相談し合ったり、励まし合ったり、助け合ったり

本当の自分をさらけ出すことのできる居場所づくり。

素晴らし報告を聞かせていただきました。

2月には朝日文化会館で人権に関するで講演会があります。

ぜひ参加してみてください。

また、子ども食堂は毎月第4日曜に三島公民館で行っているとのこと

誰でも参加できるそうです。参加してみてはどうでしょうか。