どんど焼きが行われました

2020年1月12日 11時52分
三島小ダイアリ

睦月12日 桜島の日

1914年(大正3年)1月12日、鹿児島県の桜島が大噴火。「大正大噴火」と呼ばれる一連の大噴火で多くん犠牲者を出したそうです。また、この時流れ出した溶岩で、それまで海峡で隔てられていた桜島と大隅半島が陸続きになったのだそうです。

今日は、三島児童センターで「どんど焼き」が行われました。

子どもたちの姿が2・3人だったので残念でした。

どんど焼きは、

お正月に年神様迎えるために飾った門松や松飾などを

お正月が終わる小正月に焼いて、

年神様を空へ送るための行事です。

その火や煙に当たることで

一年間、元気に健康で過ごせると言われています。

また、鏡開きで開いたお餅を

どんど焼きの火で焼いて

ぜんざいなどに入れて食べる風習もあります。