紙のまち新春競書大会が行われました
2020年1月21日 13時53分睦月21日 ライバルが手を結ぶ日
慶応2年1月21日(1866年3月7日)、坂本龍馬らの仲介により、長州藩と薩摩藩が江戸幕府の討幕を目的に薩長同盟を結んだことに由来するそうです。
さて、19日に紙のまち新春競書大会が行われました。
しこ中央市や観音寺市、三好市などから
311名の小中学生が集い
書の腕前を競い合いました。
三島小学校からも20名の子どもたちが参加しました。
30分間で5枚。その中から1枚。
30分間の張りつめた空気感が心地よく感じました。
審査を待つ間、
川之江高校、三島高校による書道パフォーマンス、
ビンゴゲームなどがあり、和やかな雰囲気。
来年は第10回の記念大会。
ちなみに第1回大会は、三島小体育館で行われました。