教室訪問(1月23日その1)

2020年1月24日 18時25分
三島小ダイアリ

睦月24日 給食週間(1月24日~30日)

戦後、給食が再開されたことを記念して制定されました。日本の学校給食は、1889年(明治22年)に山形県鶴岡町で貧困児童を対象に無料で給食を実施したことが起源とされています。戦争などの影響で中断され、1947年1月からLARAという団体の支援を受けて給食が再開されます。1946年12月24日にLARAからの給食物資贈呈式が行われましたが、12月24日が冬休みとなるため、昭和25年度から1月24日から30日を給食週間としたそうです。学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるために四国中央市でも地産地消など工夫された献立が用意されています。

さて、いのちの教育参観日、学校保健委員会お世話になりました。

記事は、後日掲載いたします。

写真は23日の教室訪問。

2年2組の生活科

3年1組の総合的な学習の時間の様子です。

2年生は、1・2年生の間にできるようになったことを

一人一人考えていました。

自分の成長をしっかりと確認しました。

3年生は、四国中央市に残る古いものについての学習でした。

子どもたちだけでは、あまり出てこなかったので

おうちの人に聞いてくるという宿題が出ていました。

さて、次の時間には、どんなもの が出てくるのか楽しみです。