今日の給食
2020年6月17日 17時08分今日は「ふるさと給食3日目」で、「冷凍コッペパン、きびなごのカリカリ揚げ、コーンポテト、うどんスープ、河内晩柑、牛乳」の献立でした。
1年生は初めての河内晩柑を上手に食べて、爽やかでジューシーな味に大満足でした。
5年生の給食時間の指導では、「給食の食べ物は、どこからやって来るのかな?」の話をしましたが、ちょうど社会で食料生産の学習をしているところなので、とても興味を持って聞くことができていました。
今日の給食の四国中央市産は「ねぎ、玉ねぎ」、愛媛県産は「きびなご、河内晩柑、牛乳、油揚げ、かまぼこ、にんじん、干ししいたけ」外、国産は「うどん、パン」です。(国産は86%、外国産は14%)
「給食には、どうして国産の食べ物が多いのかな?」5年生に質問すると・・・「みんなの体のためにいいから!」「生産者の人が嬉しい気持ちになるから!」という答えが返ってきました。
9年間の学校給食を通して地場産物や郷土料理を知って、よりよい食生活を送ったり、環境にやさしい食生活について考えることができる人に育っていってほしいと思います。