給食に「やまじ丸」登場!

2020年10月1日 09時41分
三島小ダイアリ

9月最後の給食に四国中央市の新しい特産品「やまじ丸」が登場しました。

献立は「冷凍コッペパン、やまじ丸のチヂミ、ナムル、春雨スープ、牛乳」でした。

 

やまじ丸は、四国中央市の特産品の山の芋のブランド名です。

最近、テレビ等でもとりあげられていますが、2学期から学校給食にも取り入れていくことになりました。

今回は、すりおろしたやまじ丸を使って、チヂミにしました。

東部給食センターで、2,000食分を手作りした様子を紹介します。

やまじ丸、お好み焼き粉、米粉を混ぜ、キムチ、炒めたひき肉とイカ、チンゲンサイ(四国中央市産)をよく混ぜ、一つ一つカップに入れて焼きました。

 

教室では、子どもたちが注意深く配膳しました。

(カップを落とさないように!1年生も上手にできました。)

さっそく、おかわりの列に並ぶ子どもたちもいました。

 

給食時間に各教室を回ってやまじ丸の紹介をすると、「やまじ王も知っているよ!」「やまじ丸、テレビで見たことある~」「やまじ丸のキャラクターって、どうして武士なのかな?」「もちもちしてておいしい」「めっちゃおいしい!ぼく、3個食べたんで~」「家でも食べたことある味で美味しかったよ。」と、大好評でした。

この秋は、子どもたちのために、愛ある愛媛・四国中央市の味「やまじ丸」や「伊予美人」がたくさん登場します。

次回のやまじ丸給食は、11月「やまじ丸と若鳥のカレー揚げ」です。(お楽しみに!)