黒板のすてきなメッセージたち(始業式編)
2020年1月8日 13時27分睦月8日
1月7日は「人日の節句(じんじつのせっく)」。
3月3日の「上巳の節句(桃の節句)」や5月5日の「端午の節句」は有名ですが、
他にも7月7日の「七夕の節句」、9月9日の「重陽の節句」があり、
「五節句」と呼ばれています。
1月7日は、お正月最後の日で、
旬の生き生きとした植物をおかゆにして食べることで
自然界から新たな生命力をもらい、
無病息災で長生きできるとされてきたそうです。
また、お正月のごちそうやお酒で疲れた
胃腸をいたわるためのビタミンを補う効果もあるのだそうです。
日本古来の「若菜摘み」や「七種かゆ」、
中国の「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」 などが結び付き、
「七草がゆ」の風習となったそうです。
さて、3学期の始業式。
式の様子や式辞の内容は、後程掲載させていただきます。
始業式の日の朝、
教室を回ってみると
黒板に担任からのメッセージが書かれていました。
52日しかない3学期。
子どもたちと一緒に、素晴らしいまとめをしたいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。