事故0、非行0で楽しいお祭りに
2019年10月15日 13時25分神無月15日 たすけあいの日
1965年(昭和40年)に、全国社会福祉協議会が10月15日を「たすけあいの日」としたそうです。普段の生活の中での助け合いや地域社会でのボランティア活動に積極的な参加を呼び掛ける日だそうです。
くしくも長野県や関東地方、東北地方では、台風19号の大雨のため、甚大な被害が出ています。ボランティアに行くことはなかなかできませんが、何か役に立てることができればいいなと考えています。亡くなられて方のご冥福と被害に逢われた方の早い復興をお祈りいたします。
さて、東予地方は秋祭りシーズンに入りました。
土居・川之江を筆頭に
西条、新居浜、そして三島と続いていきます。
ということで先週早めにお祭り指導を行いました。
生徒指導主事の先生から
お祭りを楽しく過ごすための注意点を聞きました。
最後に紹介されたある保護者のかたの感想を紹介します。
6年道徳科「空き缶のゆくえ」の学習の後のものです。
「お祭りのときのごみの問題について(子どもと)話しました。毎年、家の周りにすごいごみがあり、清掃が大変でした。でも、ここ数年、夜遅くに清掃してくれる大人の方がいるのでとてもうれしいです。」
せめて、自分が出したごみは、きちんとごみ箱に捨てるか、持ち帰るようにしたいものですね。