読み聞かせ
2019年2月15日 08時23分今朝は読み聞かせの日です。
1月に2度ほどの時間ですが、子どもたちは、いつも楽しみに待っています。
2年生の教室では、「いちにちむかしばなし」という絵本を読んでくださいました。
主人公の男の子が、
「むかしばなしって ワクサクするな。むかしばなしの中にはいったら もっとワクワクするかな」
といって物語は始まります。
ももたろう、きんたろう、一寸ぼうし、うらしまたろう、ピノキオ・・・・と、おなじみのお話の中に主人公は入っていきます。
一日かぐや姫になったら、危ない!危うく切られるところだった・・・」
という具合に。
子どもたちは、いつものようにお話の中にどんどん引き込まれていきました。
私たちが子どものころは、昔話がテレビでよく放映されていて身近なものでした。
しかし今は、昔話を知らない子どもたちも多いようです。
今日のお話で興味をもって、図書室でどんどん借りて読んでくれそうです。