人権教室を開催しました(3年生)
2019年11月8日 15時10分霜月8日 二十四節気「立冬」
暦の上では冬。
朝晩の冷え込みに体調を崩している児童も見られます。
市内でもインフルエンザが出始めているようです。
体調管理をお願いします。
さて、3年生が人権教室を行いました。
人権擁護委員の方、7名来てくださり、
紙芝居を通して、人権について考える機会を作ってくださいました。
「ずっとともだちでいたいから」という題の紙芝居
森で暮らす鳥たち
宝物探しの授業中にスズメと1羽のカラスが3羽のカラスに意地悪をされる。
3羽のカラスは面白半分でしているけど
スズメと1羽のカラスにとってはつらくて嫌でやめてほしいこと。
スズメと1羽のカラスは、自分たちの思いをしっかりと伝え思いを分かってもらいます。
そして、仲直りをした後、
森の他の鳥たちも一緒に壊された家を作りなおすというお話です。
最後に森の鳥たちが手に入れたもの。
それは「友達」という宝物。
3年生はしっかりと考え、
たくさん発表していました。
きっと、つらい思いのする人がいない
楽しいい学級、学年をつくってくれることでしょう。