心を燃やして
2025年11月27日 19時20分11月27日(木)に行われた校内音楽会。続いては4年生の出番です。
歌は「怪獣のバラード」。みんなの心を一つにして、しっかりと聴いている人に届く歌声です。
リコーダー奏は「茶色の小びん」です。リコーダーの澄んだ音色が心地いい!
合奏は「八木節」です。和太鼓の音に乗って、日本の盆踊り唄がリズムよく響きます。楽しい日本の夏祭りの様子が浮かんできました。
次は5年生です。歌は「Smile Again」。5年生の澄んだ歌声が胸にグッとくる歌詞を届けてくれます。「どんなにつらくてもあきらめずにがんばろう」と勇気をくれる合唱でした。
リコーダー奏は「威風堂々」です。澄んだリコーダーの音色がよく耳にするメロディーをきれいに奏でます。
合奏は「アフリカン・シンフォニー」です。ボンゴにコンガ、大太鼓、小太鼓の打楽器のリズムがアフリカのサバンナを駆ける動物たちのよう。軽快なリズムとメロディーがしっかりとマッチしています。
そして、6年生の登場です。合唱は「友~旅立ちの時~」。卒業にはまだ早いけれど、これまで30人で力を合わせて、楽しく、仲良く、一生懸命に取り組んできた数々の行事を思い出し、胸が熱くなる合唱でした。
リコーダー奏「メヌエット」。きれいにそろったリコーダーの音色がメロディーを奏で、胸に響きます。
合奏は「パイレーツ・オブ・カリビアン メドレー」です。映画のワンシーンを見事に再現するような、すばらしい演奏でした。一人一人が自分の楽器の音をしっかりと出し、それが一つになって、観客の胸に届いてきました。
小学校生活最後の校内音楽会にふさわしい演奏でした。続く、親善音楽会でもがんばってください!
最後は全校合唱「世界に一つだけの花」で締めくくります。6年生の指揮に合わせて、体育館いっぱいに広がる歌声に思わず、体中が震えます。
一人一人が自分らしさを発揮して演奏し、それが一つにまとまって、聴く者を感動させる最高の音楽の贈り物となりました。
これまで一生懸命に練習に励んできた三島っ子たち、そしてその贈り物をしっかりと受け取ってくださった観客のみなさん。
本当にありがとうございました。