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2020年9月28日 06時00分

3年 Aさん「カミナリ」8/13

ぼく「カミナリは何で光っとる時と、音が聞こえる時が違うのかな?」

父「雨の時、曇りの時、天気によって違うのじゃないかな?」

母「カミナリが発生した空の高さによって、音の聞こえ方が違うのじゃないかな?」

ぼく「風の向き、風の強さによって、音の聞こえ方が違うんじゃないかな?」

調べた結果。カミナリが聞こえる時間は、自分からどれくらい離れているかで変わります。

光ってすぐ鳴る=近く。光って時間がたってから鳴る=遠い。

みんなの答えは違っていたけど、分かった時はびっくりしました。

★ カミナリの「聞こえ方」なら、三人とも正解です。

  時間がずれるのは音が伝わる速さが遅いから。花火の光と音のずれも同じです。

3年 Bさん「メダカのオスとメスの見分け方」8/21 

私「メダカってオスかメスか分からなくない?」

姉「一学期に習ったよ!」

兄「教えてもらうんじゃなくて、自分で調べてみたら?」

母「その方がいいよ!」

父「うんうん。」

オスには背びれの付け根に切れ込みがあります。尻びれはオスは四角形、メスは三角形です。

★ 自分でできることは自分でする。いいですね!でも、できないことは助けを求めましょう。

  これは5年生の理科の予習です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年 Cさん「糸電話を作ったよ」8/21

私「夏休みに糸電話を作ったよ。糸電話って、何で聞けるんだろう?」

父「調べてみたら?ためになるよ。」

私「音は空気を伝わって耳に届くけど、糸電話の場合、糸がしんどうして音が伝わっているみたいだよ。」

母「糸をピンピンにしておくと、よく音が聞こえるみたいだよ。」

私「糸をとちゅうでつまむと音は伝わらないよね。」

父「そうだね。おもしろいね。」

私「学校のグランドで100mの糸電話を作って、音が伝わるかやってみたいね。」

★ 糸電話の作り方はHoiclueにも載っています。100mの糸電話、いいね!