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2020年12月11日 06時00分

4年「ふっとうの泡の正体は」「水を凍らせると」11/26~27

〇 実験をすると自分の予想と違っていました。やっぱり実験をすることが大事だと思いました。Aさん

★ 実験で確かめる。とても大事なことに気付きました。近代科学の基本です。

〇 水を0℃以下にして、少し刺激を与えると凍る実験が上手にできませんでした。とても残念でした。もう一回チャレンジしたいです。Bさん

〇 私たちの班だけ、過冷却の実験が成功してうれしかっです。セブンイレブンにも過冷却ができるコーラがあるので、やってみたいです。Cさん

★ いいね。でも、寒い今もやっていますか?

〇 片付けの時、ビーカーを持ったら、すごく冷たくて手が凍りそうでした。-1℃はすごいんだなぁ。Dさん

★ 冷蔵庫の冷凍室は-20℃です。もっとすごいですよ。

 

〇 0℃くらいになると、いきなり温度が下がらなくなったので、びっくりしました。Eさん

〇 水は思ったより黒い線(凍らせる前の試験管の水面の位置)より増えて凍っていたので、びっくりしました。Fさん

〇 私は、けっこう前にペットボトルを冷蔵室ではなく冷凍室に間違えて入れてしまいました。その時に体積は変わってないように感じたので、「凍っても体積は変わらない」と考えました。今回の実験で「体積は増える」と初めて知りました。Gさん

★ 今度は意識して実験。パンパンになります。

〇 予想は違っていました。りんかさんといっしょに理由を考えました。Hさん

〇 初めて過冷却を見ました。一瞬で水がかたまったので、びっくりしました。Iさん

〇 先生が試験管をビーカーにあてたら、一瞬でかたまったのでおもしろかったです。Jさん

★ 「かたまった」とは、水が氷になった様子です。 
  過冷却の実験も試しました。水が凍る温度は0℃。静かに振動を与えないように温度を下げていくと0℃より下がっても氷にならない。

  そこで刺激を与えると一瞬で全体が凍ります。実に面白い。