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2021年1月29日 06時00分

6年 Aさん「雪の結晶のでき方」12/30

私「雪が降る季節になったね。」

母「そうやなあ。前、雪が降っとったもんなあ。」

私「そういえば、どうやって雪の結晶ってできるんだろ。」

母「どう思う?」

私「降った雪が溶けて水になったのが凍って、それで他の凍ったものとくっついて、あんな形になってできる。」

母「あっとるか調べよか。」

地上の空気が空高く上昇して0℃以下になると、空気中の水蒸気が、雪の中心になる粘土や塩の粒にくっついて小さな氷の結晶ができる。

これを氷晶という。氷晶は六角形をしていて、地上に落ちていく途中で、角の部分に他の氷晶がくっつき大きな結晶になる。

母「少し答えが似てたんじゃない?」私「そうかな?」

 

6年 Bさん「雪」

父「富山のお祖父ちゃんの家は雪が降っているらしいよ。」

母「あっちは、よく降っているからね。」

自「でも、何で雪はできているんだろ?お父さん、どう思う?」

父「空気中の水蒸気が凍ってできると思う。」

自「じゃあ、調べて見よう。」

雪は氷でできています。氷は水が固体になったものです。雪の一番の元は水です。

自「お父さん。あってたね。」

父「本でちょっと読んだことがあるんだよ。」

自「そうなんだ。」

Aさん、Bさん。二人とも家族で話し合って、家族で調べているところがいいね。

雪の結晶の中心はゴミ。非常事態以外は食べないようにしましょう。

 

6年 Cさん「雪の結晶は六角形なのは」1/3

私「あっ!雪だ。」母「ほんまや。」

私「雪の結晶、見てみたい。」

母「雪の結晶って、どうやってできるんかな?」

私「なんで六角形になるのか知りたい。」

氷の分子と呼ばれる小さな粒は六角形をしています。雪の粒は六角形をした氷の粒です。

六角形の角に空気中の水蒸気がくっついて凍って、だんだん大きくなります。

なぜ角にくっつくのか。水蒸気は角や縁にくっつきやすい性質があるからです。そのために雪の結晶は平たく横に広がっていきます。

物理的な理由から美しい形が作られています。画像は全て実際の雪の結晶です。