理レポ:4年「手のつくりは」1334

2021年3月8日 06時00分

4年「手のつくりは」2/25・26

理科用タブレットの無線LANが復活したと連絡を受けました。

タブレットで電子黒板につないで、Jamboardのカメラと作画を使う授業を自宅で準備しました。

ねらい“自分の手を調べて「骨・関節・筋肉」を予想するために、自分の手の画像に予想図を描く”。

 

25日の朝。4年1組ではタブレットがつながらず、クロムブックを借りました。電子黒板に映すことができずに説明に苦労。

自分の手を撮ることが最初の関門でした。骨は白、関節は黄色、筋肉は赤で描きます。

①Aさん

            

②Bさん           

③Cさん

理科の図は“どんな形”かを表すことが大事です。①~③は、それができています。

③はレントゲン写真みたいです。2組には、この方法を勧めました。

 

26日の4年2組では、借りたクロムブックで電子黒板に映して説明ができました。西本先生のおかげです。

④Dさん          

⑤Eさん           

⑥Fさん

まだ1組も2組も途中です。学習の後はどうなるか楽しみです。

参考画像として、私の手の画像を見せた時の反応。「誰の手?」「気持ち悪い。」・・・の声に、何で? “切り取られた手”と感じたのかな?

店で売っている肉は、切り取られた生き物の一部。自分の体の部分を意識して触って確かめよう。

その肉と、この肉は同じです。同じ命です。