理レポ 「トウモロコシ」「花粉症」1384

2021年5月10日 06時00分

5年 Aさん「トウモロコシを植えた」4/3

おばあちゃんの畑を借りてトウモロコシを植えました。

僕「トウモロコシが早く育ってほしいな。」

僕「トウモロコシの種って、何で赤いんだろう?」

母「調べたらいいんじゃない?」

僕「いいね!」

母「種が赤いのは消毒しているらしいよ。トウモロコシのように種子が大きい物は水に触れると腐りやすい。

  ホウレンソウの種やキヌサヤの種も色がついている。とあるよ。」

僕「えっ!消毒しているんだ。予想外。」
  これから育つのが楽しみでたまりません。

★私は赤い種を見たことがありません。その種は農業用なのかな?

 

5年 Bさん「花粉症」4/7

姉「花粉がすごくて鼻水が止まらないよ。ティッシュがないと外に出られない。」

僕「花粉症は、なぜ起こるの?」

父「体が花粉を敵だと思って、侵入を防ごうとして反応しているんだよ。鼻水やなみだは。その反応の一つだよ。」

僕「ほかにも種類があるの?」

父「お米ができるイネの花粉症もあるんだよ。」

僕「えーっ!信じられない!花粉症は日本人だけがなるって聞いたけど、本当?」

父「違うよ。世界中に花粉症がある。花粉症は体内にある花粉の箱がいっぱいになったら反応をし始める。

  花粉を吸い込まないように普段から気を付けることが大事だね。」

★“花粉の箱”の例えは上画像です。体にはストレス耐えられる限界があります。

 限界を超えると、ストレスがあふれ出て花粉症のスイッチが入ります。

 花粉症のレポートはたくさんありました。そういう季節なのですね。

 次のような夫婦の会話、毎年しています。