理レポ「スクラッチ・ヒキガエル」1493

2021年10月29日 06時00分

6年「自作のスクラッチ・ゲーム」10/18

橋諒羽さんがスクラッチでゲームを作りました。担任の石村先生が「すごいです!」と絶賛するのを聞いて、見せてもらいました。


 

 

レベルを三段階の難易度を用意しています。完成度の高いゲームです。

「スクラッチで、ここまでできるのか!」

髙橋さんの才能に驚くと共に、PCを動かすプログラム言語の進化にも驚きです。

「あなたはプログラマーになりたいのですか?」

「はい。」

世界をつないで、人を幸せにするゲームを作るプログラマーになってください。

 

「ヒキガエルをつつくと」10/20

娘と山の中を歩いていると、娘が急に叫びます

「あっ!カエル!」

枯れ葉に紛れて、すぐにはカエルがどこにいるか分かりません。

「ここか。良く分かったな。ヒキガエルだよ。毒を持っている。」

「どうやって毒を出すの?」

「皮膚からしみ出るのかな?」

娘は長い棒で、カエルをつつき始めました。

「つついた反対側のお腹がふくれるよ。」

「本当だ。頭をつついたら?」

頭を下げます。

「お尻をつついたら?」

前足を伸ばして頭を上げます。

「何でこんなことをするんだろう?」

「攻撃した者の方に背中を向けて毒を飛ばすためかな?」

ヒキガエルに出会うのは広島の平和公園以来、5年ぶりです。