理レポ「放射線・流れ星」1514

2021年12月15日 06時00分

 

6年 Aさん「放射線の影響」7/24

夏休みに読む本に、「原子力のサバイバル」という本を借りました。

ぼく「原子力とか放射線って知っとる?」

母 「福島の発電所のことはテレビで見たことあるけん。ちょっとは知っとるよ。」

ぼく「夏休みの本で“原子力のサバイバル”って本を借りたけん。」
母 「体を壊して亡くなっとる人もおるらしいよ。ちょっと調べてみて。」

自然放射線と人工放射線があります。

自然放射線は太陽、植物、空気、食べ物、建築資材から出ています。ほとんどは人体に影響を与えません。

人工放射線は量が多いので人体に影響があります。一定以上の放射線を浴びるとDNAを壊します。

細胞が死んだり、突然変異を起こしたりします。健康を壊したり、ガンになったりします。

ぼく「放射線は病気を治療するのに役だっているんだって。」

母 「ちゃんと扱い方を知らないと危険だね。」

ぼく「もうちょっと調べてみる。」

母 「分かるとええな。」

★放射線のレポート、二つ目です。関心がもっと高まっているのかな。

 

6年 Bさん「流れ星」7/26

私「Meetで田中先生が、流星群が見られるって 言っていたよ。」

母「見れたらいいね!」

私「そもそも流れ星って、何でできているの?」

母「お母さんが教えるよりも、調べた方が分かりやすいんじゃない?」

私「クロームブックを使って調べるね。」

流れ星は、星のくずからできています。星のかけらです。

この星のかけらは、とても軽くて小さく、ほとんどは砂粒から小石ほどの大きさです。

これが地球の空気にぶつかると、空気とこすれあって燃えて光ります。

毎年8月や10月に流れ星が多く見られます。それはハレー彗星のような“ほうき星”が、たくさんの星のかけらをまきちらすいからです。

★担任の代わりにMeetの経験をさせてもらったので、「リモート授業もできそう」という感覚をもらいました。

★流星群でなくても、流れ星が多い時期です。寒さと安全に気を付けて空を見上げてみましょう。