理レポ「ひっつき虫・鼻水・水滴」1544

2022年2月8日 06時00分

4年 Aさん「ひっつき虫は、なんでくっつく」1/4

ぼく「足がチクチクする。何かくっついているのかな。うわっ。ひっつき虫がたくさんついている。」

母 「何をしているの?」

ぼく「ズボンにひっつく虫がついているから、とっているの。」

母「けっこうついているね。」

ぼく「ひっつく虫は何でひっつくのかな?」

母「調べたら?」

ひっつき虫の仕組みはいろいろあります。

表面に突き出た針の先が鈎になっていて引っかかるもの。逆向きのトゲのある突起で引っかけるもの。

ひっつき虫のある場所に行って観察します。

★ひっつき虫は、新居浜では「どろぼう」と呼ばれています。

 

3年 Bさん「鼻水」

ぼくは花粉症です。どうして鼻水がでるのかな?

母「鼻の内側に花粉やほこりがひっついてしまうんだ。」

父「鼻がむずむずする時は、鼻うがいするといい。」

ぼく「そうだったのか。」

母「プールやお風呂で鼻に水が入った時、つーんとする。海の水が鼻に入った時は痛くない。海の水が体液に近いからだ。」

鼻水のことが、よく分かりました。

★鼻うがいはいいらしいけど、ツーンが怖くてしていません。

 

4年 Cさん「冬にな と水滴は」12/27

私「冬になると外の空気が冷たくなるから、コップにつく水滴も増えるの?」

母「冷たくなるから増えるんじゃないの?」

父「もっと寒くなると増えるんじゃない?」

私「そうかもしれないね。」

父「調べてみたら?」

実験すると、雪が降っている日は水滴が多く出ました。気温がとても低くて、とても寒かったです。晴れの日は少なかったです。

寒ければ寒いほど水滴がたくさん出ます。

★実験で確かめたのが、いいね!理科の復習にもなりましたね。