理レポ「遠心力・スマホ」1547
2022年2月17日 06時00分4年 Aさん「ベースランニングの仕方」1/10
ぼくは4年生から野球をしています。野球はボールをバットで打ってから、速くホームに帰ることが大切です。
そのために速く走らないといけません。しかし、走り方を間違うと、ベースをふめない時もあります。
走り方は、こんな感じです。まず一塁の手前でふくらみます。そうしないとスピードが落ちて速く走れません。二塁でも三塁でも手前でふくらみます。
お母さんに、この走り方を教えました。
母「これは遠心力だね。」
遠心力の意味を調べました。遠心力は物が円を描いて回っている時に、円の中心から外側に向かって遠ざかろうとする力です。
★ランニングから遠心力につないでいます。日常の生活の中に科学があると実感します。
4年 Bさん「スマホが動くわけ」1/7
1家族と理由を考える
ぼく「反応するのは静電気のおかげと聞いたことがあるよ。」
母「理屈は知らないけどね。」
ぼく「手の静電気がスマホの中の基盤を動かして画面を動かす?」
母「細かい理屈は分かりません。」
2ネットで調べる(省略)
3まとめ
反応は静電気のおかげです。どう進化するか楽しみです。
母「数百年後には産まれた時に、小さいチップを頭の中に埋め込まれる。
考えるだけで脳と連動して、電話やインターネットの画面を目の前に出して使うようになるんじゃないかな?」
ぼく「怖い。」
母「SF(科学空想)みたいだね。」
★お母さんの予想に同感。数百年もかからず現実になりますよ。でも、それで幸福かな?