理レポ「カメの卵・ナメクジ」1605

2022年5月24日 06時00分

6年 Aさん「メスのカメが卵を産んだ!?」4月28日(木)

僕「あれ?母さん、なんか白いのある!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母「なになに?」

僕「分からんけど卵みたいなやつ。でも雄と一緒に飼わせてないのに産むわけないな。」

母「確かにそうやけど、卵っぽいなー」

僕「とりあえず気になるけん調べよや。何か悪いものだといかんし。」

「無精卵というメスならたまにある」でした。でも卵詰まりで死んでしまうこともあるので安心しました。

「卵を産む前には食欲がなくなる」と書いていたけど「ちょっと?」と思うだけ。体調不良はなくて良かったです。

★受精していない卵が無精卵。私たちが食べているニワトリやウズラの卵も無精卵です。

 メスはオスがいなくても、たくさん卵を産みます。

 

6年 Bさん「ナメクジは塩で死ぬ?」5/1

ぼく「家にナメクジがいる。」

姉「ちょっと気持ち悪い。」

母「カタツムリは気持ち悪くないけど、何でナメクジは嫌われるの?見た目は似ているのに?」

姉「早く退治しよう。」

ぼく「塩をかけたら体が溶けるよ。」

母「人は60%が水だけど、ナメクジは85%が水で、ひふが水を通しやすいから、塩をかけると体の水分が塩に移るから、縮んでいくんだよ。」

ぼく「砂糖をかけたら縮むかな?」

姉「聞いたことないよ。熱湯をかけるのは?」

母「熱湯をかけると体のタンパク質が固まり、すぐに死ぬよ。」

ぼく「ナメクジが発生しないように、草むしりを小まめにして湿気がたまらないようにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★「砂糖はかけたら?」は、ぜひ実験してほしかったなぁ。私も思っていることです。

★砂糖の実験をしました。塩と同じ結果です。