理レポ 6年「月の見え方」1708
2022年11月17日 06時00分6年「月の形の見え方」10/31
1、「前時のまとめをします。」
(1)「前時で調べましたね。月は何でできていますか?」
「岩石でできています。」
「自ら光りません。太陽の光を反射して光るので、光る部分の形が変わります。」
(2)「月の光っている部分は、“太陽側”・“太陽と反対側”?」(太陽側)
(3)「月が太陽に近づくほど月は“満ちる”・“欠ける”?」(欠ける)
3、「宇宙から地球と月を北極側から見下ろします。」
「①~⑧の正しい月のモデルを選びなさい。必要なら複製しなさい。」
「ヒント。太陽側だけが光る。」
「先生、太陽が近すぎです。地球が焦げてしまいます。」
「そうだね。ここだと地球は焦げてしまいます。」
「本当は太陽は、遥か遠くにあり、太陽からの光 は平行線です。」
*ここでは、修正した画像を載せています。
自力正解は4人だけです。
例年そうなので、“やっぱり、ここで間違うのか”という気持ち。
太陽側の半分だけ光ります。
宇宙から地球を見下ろすと、月の光っている部分は、いつも同じ太陽側の半分だけです。
4、「地球から①~⑧の位置の月を見た時の形を選びなさい。」
5、「実験器で確かめます。」
地球モデルにwifiカメラを取り付けて、月モデルを撮ります。撮っている画面をモニターに映します。
★ “宇宙から月と地球を見る”。この見方が大事です。
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