6年2組調理実習

2021年2月8日 17時57分
三島小ダイアリ

今回の調理実習は、冬休みの課題「身近な食品で昼ご飯や弁当を作ろう」で子どもたちが提出したものの中から、小学校の家庭科で学んだ「炒める」と「ゆでる」を取り入れた料理を取り上げて、みんなで作るというテーマです。

6年2組は「オムライスと人参とツナのサラダ」を作りました。

実習前、中村先生は「できるかな~」「卵、焼けるかな~」と心配顔でしたが、さすが6年生!切る、計る、炒める、ゆでる、盛りつける、そして同時進行で洗って片づけるという早業を、班で協力して実習することができました。

どの班も「はい!オムライス!(^^)!」の笑顔がすてきでしたね。

 

子どもたちの感想には「オムライスの人参と、サラダの人参、同じ人参なのに、調理の仕方によって味が全然ちがうことがわかりました。」「次は、ライスを卵でしっかり包めるようになりたいです。」「学習したことを生かして、家で1人で作ってみたいです。」と、新しい発見や、次への意欲が見られましたね。

卒業まであと少しになりました。

2年間の家庭科で学んだことを、これから「食の自立」へ向けてしっかりと生かしていってほしいと思います。