理レポ 6年「消化管」1414

2021年6月18日 06時00分

6年「消化管の働きは」6/1

 

〇小腸は長かったです。パズルはできてよかったです。

★図カードと名前カードを動かして、消化管の図を完成させるパズル。

★臓器カードと名前カードを正しい位置に動かします。肝臓はもっと下の位置です。

 

 

〇プリントの回答に自信がなかったけど、何とか回答することができました。答え合わせをしたら全問正解だったので良かったです。

〇小テストの答えが間違いすぎていたので自学で学習します。

〇盲腸のおかげで、野ウサギは自分の“うんこ”を食べることが分かりました。

★野ウサギだけ。1回目と2回目は色が違うので分かります。

 香川県の満濃池公園の自然観察館でボランティア・ガイド付きの観察ツアーがあります。無料です。そこで教わりました。

 

〇小腸がとても長いのにびっくりしました。下痢になった時は水分を多くとります。

〇胃や小腸、大腸、肝臓の場所を忘れないように覚えます。

〇小腸がこんなに長いというのにとても驚きました。あれが人間の体の中に入ってると考えると、すごいと思いました。

〇体の中にこんなにいろ いろなものが入っていると知ってすごいと思いました。

〇身長の約1.5 mの間に9mの長さの消化管があることにびっくりしました。

★自分の身長と比較しています。表現が具体的でいいね!

 

〇私は将来スポーツドクターになりたいので、人の体の仕組みについて、先生が分かりやすい図を描いてくれたので、よく分かりました。

 骨のことについていつ習うのか気になります。

★骨と関節は4年生で終わり。次は中学校です。

 

〇大体の場所は昔から知っていました。肝臓が肩の方にあると知ってびっくりしました!

★肩の位置は正確ではありません。“消化管体操” では、肝臓は右脇腹だったでしょ?

 

〇自分の体でも知らないことがいっぱいありました。人の体って一つでも欠けたら大変なんだなと思いました。

★生活の変化で体の仕組みも変化します。人間は盲腸は必要なくなり、とても小さくなりました。

 ウサギはとても大きい。

 この大きな盲腸の中の細菌を使って、ウサギは必要な栄養を作っています。

 食べる“うんこ”は、私たちの考える“うんこ”ではなく、栄養のある特別食なのです。