☆今日の給食☆
2021年9月7日 12時03分今日の給食は「ごはん 鮭のマヨネーズ焼き からし和え なすとかぼちゃのみそ汁 プリン 牛乳」でした。
なすの歴史は古く、およそ1200年前の奈良時代から日本人に親しまれていました。なすの種類は多く、日本全国でいろいろななすが作られています。愛媛県では、40cmくらいの細長い「松山長なす」や大きくて卵型の「絹かわなす」などが有名です。なすは、花の色も紫色です。これは、ナスニンという色の成分が含まれているからです。油を使って調理すると、皮の紫色がより鮮やかに仕上がります。また、なすには紫色のものだけではなく白色や緑色のものもあります。そして、なすはとても水分が多い野菜なので、暑いときに食べると体を冷やしてくれる働きがあります。今日は旬のなすを使ったみそ汁でした。
そして、東部給食センターで給食を調理している様子です。
ひとつひとつの野菜を丁寧に洗浄します。
みそしるは、大きな釜で調理します。なんと1つの釜で、約1500~2000人分も調理できる大きい釜なので、調理員さんも小さく見えますね。
鮭のマヨネーズ焼きは、鮭にもマヨネーズをのせて大きなオーブンで焼きます。
まだまだ暑い中での作業ですが、調理員さん方が一生懸命調理をしてくださっています。いつもありがとうございます。
今日もおいしくいただきます。