少年の日お祝い給食・節分給食

2022年2月4日 13時30分

今日の給食は少年の日お祝い献立です。

「赤飯 鶏の塩こうじ焼き

 水菜と大根のサラダ 団子汁 牛乳」でした。

  昔は、2月4日の立春に、14歳になった男子が成人になったしるしとして、まげを結い、大人の着物を着る元服の儀式をしていました。それが、時代とともに変化し、今の少年の日を祝う式になりました。少年の日には、「自覚、立志、健康」について考え、今の自分を振り返るとともに、将来自立する自分を意識して行動していこうと決意をたてます。今日は、中学2年生の少年の日を祝って、赤飯にしました。少年の日の意味について考えながらおいしくいただきました。

 

 

 

昨日は節分献立でした。

「ごはん いわしの甘辛揚げ キャベツの即席漬け

 かきたま汁 節分豆 牛乳」でした。

節分には、「鬼は外、福は内」と言いながら「豆まき」をして、鬼を追い払い、福を呼び込みます。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして、玄関に飾るという風習もあります。これは、鬼が苦手なひいらぎのとげやいわしのにおいで、鬼を近づけないようにするという意味があります。昨日の給食は節分にちなんで、いわしの甘から揚げと、節分豆でした。

 

牛乳のパッケージが期間限定でデブ猫ちゃんになりました。

 

「パッケージが猫だ!」「かわいい!」と大喜びでした。冬は寒くて牛乳が飲みにくいかもしれませんが、可愛いパッケージをみると頑張って飲みたくなりますね。