「C・Sルーム」誕生

2020年4月6日 15時18分
三島小ダイアリ

 令和2年度は、1年生が32名で1クラスです。1階の教室が一つ空くので、元2年2組の教室を「C・Sルーム」にしました。「C・S」とは、「コミュニティ・スクール」のこと。地域(Community)と学校(School)が同じビジョンをもって子どもたちを育てていくための仕組です。でも、仕組ができても中身がなければ意味がありません。保護者や地域の方々が学校に来やすくなるための部屋として用意しました。しばらくは、工事の関係で使いづらくなっている応接室の代わりに、会議をするための部屋となりそうですが、新型コロナウイルスの問題が解消されてきたら、自由な発想で利用していただけたらと思います。