かしの木2世

2020年6月2日 14時00分

 暑くなってくると、かしの木の木陰でひと休みする子どもたちの姿が増えてきます。運動場にあるのが当たり前のかしの木。もちろん三島小のシンボルです。

 でも、だんだん年老いていきます。葉っぱのない枝もたくさんあり、強い風が吹くと折れてしまいます。いつまでも元気でいてほしいと願いながら、愛情を込めてお世話をしていきます。

 さて、本日(6/2)、かしの木のどんぐりから育てた「かしの木2世」を大きなプランターに植えました。毛利前校長先生から提供していただいたものです。「日当たりがよく、水やりが簡単にでき、ボールが当たらず、子どもたちによく見てもらえる場所」である校長室と保健室の外に設置しています。みんなで成長を見守っていきましょう。