四国中央医療福祉総合学院の学生が実習に来ました

2020年6月23日 06時15分
三島小ダイアリ

 先週の金曜日に、看護師の卵の学生6名が、三島小学校に実習に来ました。

 子どもたちの学校での生活を知り、身体・心理・社会的発達について理解すること。教職員が、どのように子どもの健康管理や成長発達を促す関わりをしているか実際の場面を見ること。これが実習の目的です。

 6名いるので、各学年に1名ずつ入ってもらいました。2年生以上は、3時間目からクラス替えをしました。最初は、子どもたちとの距離感をつかみかねているようでしたが、さすが若い力!時間が経つとともに、子どもたちとどんどん親しくなり、子どもたちも年が近いお姉さんに親近感をもつようになっていました。新型コロナウイルス感染防止対策のため、ふれあうことにも制限がありましたが、子どもたちにとっても、学生さんにとってもよい一日となりました。