見守り隊の方による「あいさつ運動」の打ち合わせ

2020年9月28日 05時00分

「三島っ子のやくそく」に掲げた道徳性を、褒めて育てるイベントの第1弾として、見守り隊の方による「あいさつ運動」を10月5日から2週間計画しています。そのための打ち合わせを、25日の対面式の後、CSルームで行いました。

 期間中、見守り隊の方から、気持ちのよいあいさつをしている児童に「あいさつカード」を渡していただきます。これは、三島小学校の子どもたちに、「いつでも・どこでも・だれにでも」気持ちのよいあいさつができるようになってほしいという願いをこめたあいさつ運動です。詳しい説明は、1日の全校集会でお伝えします。

 打ち合わせ会で出た改善してほしい点は以下のとおりです。 

①班長のあいさつがよい班は班全体がよいが、班長のあいさつがよくないと班全体がよくない。班長さん次第。

②立ち止まってあいさつをしてくれる児童がいて気持ちがよいが、止まると危ないことがあるので、頭を下げるだけでも気持ちが伝わってくる。

③班長さんは、班の人数を把握してほしい。今日は、A君とBさんが来ていないなど。

④旗は、安全のため目立つように広げて持ってほしい。

⑤道路を横断するときは、一人一人確認しながら渡ってほしい。自分の命は自分で守るんだという気持ちが大切。