子どもたちの命を守るために ~ 教職員による対応研修 ~
2024年6月6日 09時00分5日(水)午後、「子どもの命を守る」をテーマに教職員研修を行いました。
2つのグループに分かれ、Aグループはアナフィラキシーショック(食物アレルギーによるショック症状)の対応から。講師は栄養教諭です。
まず、保健室のエピペン保管場所を確認し、使用方法を学びます。
ショックで倒れ込んだ児童への対応をシミュレーションしました。
エピペン(練習用)を打ち、救急車も要請します。
Bグループは、AEDの使用方法の再確認から。講師は養護教諭です。
最後に職員室に戻り、プール事故を防ぐ方法、食事をのどに詰まらせた場合の対応、頭を打った場合の対応、救急車要請の判断などについて研修し、意識統一しました。
大切な子どもの命。今回の研修を生かし、全教職員で力を合わせて守っていきます。