四国中央市立三島小学校

DSCN9770 

〒799-0405  

愛媛県四国中央市             

 三島中央3丁目2番23号

     TEL 0896-28-6095   

     FAX 0896-28-6117 

IMG_6316

excellent_logo_2024

IMG_6518

 愛媛県四国中央市にある三島小学校について紹介しています。本校の日々の教育活動の様子をぜひご覧ください。

 このホームページ上のすべての情報の著作権は、四国中央市立三島小学校に属します。 

Copyright (c) 2018 Shikokuchuo City Mishima Elementary School. All right reserved

お知らせ

12月第1週の予定

 1日(月) 5年 愛媛県学力診断調査(国・社・理)

       2年 みしま分校との交流

 2日(火) 5年 愛媛県学力診断調査(算・英)

       4年 紙のまち資料館見学 委員会活動

 3日(水) 地区児童会

 4日(木) 6年 親善音楽会(しこちゅ~ホール)

       3年 図書館見学

 5日(金) 校内マラソン大会

 7日(日) 市内駅伝競走大会

12月の行事予定

 9日(火)5年 手つなぎ防災ひろば

 10日(水)1・3年 昔の遊び交流

 11日(木)クラブ活動

 12日(金)学校保健委員会

 15日(月)学校給食交流会

 16日(火)縦割り遊び(昼休み)

 17日(水)交流給食

 18日(木)個人懇談会(~19日)

 25日(金)終業式・大掃除

 26日(土)冬季休業日(~1月7日)

1月以降の主な行事予定

 2月13日 かがやき参観日

 2月27日 6年生ありがとう集会・遠足

 3月24日 卒業式

 3月25日 修了式 

※予定は変更になることがあります。

【連載⑦】審査結果の発表です!

2021年3月12日 12時00分

 厳正なる審査の結果、6年生は全員入賞です。おめでとうございます。

それでは発表します。

【映えてる賞】Mさんの「ヘルシーサンドイッチ弁当」

[評]白、ピンク、赤、緑、ベージュと、色あざやかなものを、絶妙な配置を考えてつめることができています。見た目にきれいでおいしそうなだけでなく、食べてヘルシーな、最高に映えるサンドイッチ弁当です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【栄養バランス賞】Kシェフさんの「おいしい かも弁」

 [評] まんてんふりかけを取り入れることで、不足しやすい無機質やたんぱく質を充実させることができています。また、調理実習でした野菜の薄切りをして、いろどりになる野菜や果物を加えることで、栄養バランスアップができています。

・・・・・・・・・・・・・・・

【ボリューム満点賞】JUDO魂さんの「ザ!!男飯」

 [評]ご飯と肉の量に圧倒され、思わず1本とられそうなボリューム感です。しかも、弁当の肉はしっかりと中まで火を通しながら、おいしくするための工夫など料理の技も光っています。 

・・・・・・・・・・・・・・

【料理上手賞】レプラコーンさんの「お手軽!サンドイッチランチ!」

[評]短時間で、手軽に作れるものや家にあったものを上手に取り入れながら、いろどりよく、すばやく作っているところに、ふだんから料理に取り組んでいる様子や手際のよさが感じられました。本当に料理上手でなければできない技ですね。 

・・・・・・・・・・・・・・

【時短賞】代打のメガネさんの「おいしそうな弁当」

 [評]そぼろ弁当は、忙しい朝でも作りやすい時短弁当の代表です。しかも、限られた時間の中で、いろどりを意識して、枝豆を散らしたり、ブロッコリーやさやいんげんを添えたりするなど、緑のものを取り入れているところが、おいしそうに見える工夫になっています。 

・・・・・・・・・・・・・・・・

【ユニークアイデア賞】スマイルさんの「スマイル弁当」

[評]オムライスにトッピングされたスマイルと、その周りをいろどっている卵、ブロッコリー、トマトの配置がとても良いバランスで、センスの良さが光ります。形を整えるために、ラップで巻くという工夫をしているところもすばらしいアイディアです。

*******************

【グランプリ】Aさんの「茶飯弁当」

[評]新宮のひいばあちゃんの家のお茶を使った茶飯からは、家族の大切な思い出を感じます。お母さんを見習って、前日から準備をしたり、いろどりを考えてパプリカを買ってきたりするなど、時間や段取りをよく考えて作ることができていますね。

*******************

[弁当コンテストを振り返って]

 本校栄養教諭のプロフェッショナルな指導の下、見事な作品が揃いました。これらは大人顏負けです。これからも、自分の力でできることを、どんどん増やしていきましょう。そして、やがては親の手を離れて自立していきましょう。

 さて、今回のコンテストを通して、「自分で弁当を作ってみて親のありがたさが良く分かった。感謝の気持ちが涌いてきた。自分でできることは自分でするよ。」という感想が多く寄せられました。思春期になると自立に向けて成長するので親の言うことをきかなくなると言われています。そんなときだからこそ「自分の力で自分のことが100%はできない。まだまだ親の力が必要」と実感することが大切だと思います。そう言った意味でも、意義のあるコンテストだった思います。(^^)/