いのちの輝き参観日・学年懇談会
2021年3月15日 05時00分1月29日(金)に行う予定だった参観日を、愛媛県の特別感染警戒期にあたるため、3月12日(金)に延期して実施いたしました。最後の最後の参観日に、大勢の方が参観されました。
授業の内容は、次のとおりでした。1年生「いちねんかんをふりかえろう(学級活動)」、2年生「できるようになったよ(生活科)」、3年生「自分の命は自分で守る(学級活動)」、4年生「二分の一成人式をしよう」、5年生「ネット社会と上手に付き合う(総合的な学習の時間)」、6年生「感謝の気持ちを伝えよう(総合的な学習の時間)」
6年生の教室へ行くと、親に感謝の気持ちを伝える場面に出会わしました。このシーンを見ると、親はじ~んとくるだろうなあと思いました。卒業まであと8日。小学校生活もあとわずかというタイミングで、良い機会が持てたと思います。
学年懇談会は、保護者の皆様に、本校の人権・同和教育の進め方を6年間で系統的に知っていただくために、テーマを定めて行いました。各学年のテーマは次のとおりでした。1年生は「特別支援教育について(特別支援教育とはどんな教育なのか)」、2年生「いのちをいただく(職業差別について)」、3年生「ちがいのちがい(ワークショップをとおして身の周りにある不合理について)」、4年生「バリアフリーについて考えよう(身の周りのバリアについて体験を通して)」、5年生「人権獲得の歴史(室町時代)6年生が1学期に学ぶ同和問題学習について)」、6年生「6年生の共通教材について(今後の学習内容や保護者の関わり方について)」
懇談の内容は、後日、人権・同和教育だより「えがお」でお知らせいたします。
お忙しい中、ご来校くださいまして、ありがとうございました。(^^)/